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蕪栗沼とラムサール条約



湿地帯である蕪栗沼にはシベリアからやって来るマガンが最大で6万羽飛来し、東アジア一の越冬地と言われています。日本に飛来するガン類の8割が蕪栗沼や伊豆沼を使って越冬します。
そうした背景の中、2005年(平成17年)『特に水鳥の生息地として重要な湿地に関する条約』・ラムサール条約に、開催国であるウガンダで『蕪栗沼・周辺水田』が登録されました。
 
                       ウガンダでの調印式→




これに合わせて沼面積164ha・水田259haが国指定鳥獣保護区の特別保護地区に指定されています。

ラムサール条約に登録したということは、『蕪栗沼・周辺水田』を湿地帯としてその生態系を含めて保護するということ。蕪栗沼の保護はもちろんですが、周辺水田、つまり田んぼも人工の湿地帯として保護していくということです。これを受けて、蕪栗沼の周辺にある田んぼで水鳥の保全と無農薬栽培を両立させる『ふゆみずたんぼ』という『冬場の田んぼに水を張り野鳥のエサ場として提供するだけでなく、水を張ることによって小さな生き物が生息するようになり土壌が潤う』農法を行い、環境保全を行っています。



     「蕪栗沼・周辺水田」に
        立てられている看板です。


  湿地帯の事やこの地域の野鳥・植物といっ
  た自然、野鳥などを観察する際の注意点
  留意点が書かれています。

  看板にも書かれてあるのですが、水田は
  実際に利用され稲作も行われており、また
  冬場には野鳥も生活しているので、それら
  を脅かさないような観察をお願いします。




小山田川側に立てられている、蕪栗沼への
車両規制に関する看板です。蕪栗沼は河川
増水における遊水地にも指定されており、
入り口以降は車両は入れないようになって
います。
 


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